2012年06月11日
総会へむけて
6月が年度替りの時期。
総会へむけて、運営メンバーはさらに大忙しの毎日。
今期の例会、自主活動を振り返りつつ、決算、予算案、来期の活動計画・・・・
ほんとに大変なこっちゃ。 です。

資料に載せるサークル紹介を高校生になったnちゃんにお願いしたら、こんなのができてました。
絵、上手になってるし。
さすが、保育科!!
さらさら~と描いてくれる子どもたち。
カリカリしてるのが、ふっと力の抜ける瞬間です。
ありがとね。
総会、いい会になるといいな。
総会へむけて、運営メンバーはさらに大忙しの毎日。
今期の例会、自主活動を振り返りつつ、決算、予算案、来期の活動計画・・・・
ほんとに大変なこっちゃ。 です。

資料に載せるサークル紹介を高校生になったnちゃんにお願いしたら、こんなのができてました。
絵、上手になってるし。
さすが、保育科!!
さらさら~と描いてくれる子どもたち。
カリカリしてるのが、ふっと力の抜ける瞬間です。
ありがとね。
総会、いい会になるといいな。
2012年04月21日
2011年08月01日
人間は感動の方向に育つ

人間は感動の方向に育つ
鹿児島子ども劇場、創設時の顧問であった椋鳩十先生の言葉です。
「あそびがだいじ」
生の舞台をみること【例会活動】いろいろな友達を作り、自主性を育む【自主活動】を2つの柱にしながら、子どもたちが子ども時代を元気に、生きる力を育むことをめざしています。
「子育ての情報がたくさんはいる」
子どもの事がよくわかっているのは、子育て真っ最中のおかあさん達です。 劇場は、わが子の成長をじっくり見ながら楽しい時を過ごせて、本物の子育ての知恵を身につけられる場です。
「いま、わたしたちに大切なこと」
★ 年の違うたくさんの子どもたちと、遊びのなかで、おとなになっても大切な社会性や自主性の基盤を作ること。
★ 感性をゆりうごかせるような文化的体験(自然体験・生活体験・芸術体験)をたくさんすること。
★ 地域で安心して笑顔で生活できること。
******************************************
鹿児島市子ども劇場連絡会のブログのはじめのことばです。
小林せんせいのお言葉をおかりすれば、
やらなきゃいいのに、やってしまてるのが子ども劇場です。
やらなきゃいいのに、10日間キャンプに今年も行きます。
やらなきゃいいのに、しょっちゅう集まって話し合いしてます。
やらなきゃいいのに、ひがしcompanyとか作っちゃいました。
でも、ふとした瞬間にハッと気づいたり、涙がでるくらい感動したり。
ああ、この為にやってたのかと自分なりの答えがあったり。
そんなこんなの子ども劇場なのです。
2011年06月24日
こども劇場を続けている理由 (その2)
~前回からのづづき~
もう一つの理由はやはり子ども達がいる。
それは、活動によって異なるが小学生、中学生、高校生と必ず輪の中心になっている子、
あるいは子ども集団がある。その子達の成長が見えたときに、子ども劇場の活動にやりが
いを感じることが出来る。特に長い間一緒に活動をしてきた子が傍らから見れば何も変わ
ってないように見えても確実に成長したなと気づけた時活動の意味を実感できる。
ティーンズなどの特に子ども達が中心となる活動はその分青年も動くことになる。そうな
ると目の回る様な忙しい日々になり、活動そのものにも嫌気がさす。
子ども劇場なんてクソだと思うほど何度も嫌になる。
しかし、本番が終わった後の子ども達の表情を見ると笑っていたり、涙を流していたりと
正に十人十色の表情を見せるがどの顔も良い顔をしている。それは、達成感や自信、もし
かしたら悲しみや悔しさからくる表情なのかもしれない。けれど、そのどれであったとし
ても気持ちを爆発させるくらいの体験を彼らがしたんだと分かった時、「ああ、このため
にやってきたんだな」と素直に思える自分がいる。それだけでも、活動に携わってきた意
味が十分にあると思える。
子ども劇場の活動は確かに忙しく、嫌なことが大半だと思うが、最終的に返ってくるも
のはそれ以上の収穫があると思う。それに、こころの時代といわれている現代だからこそ
他人の中に自身の喜びを見出すことの大切さが問われていると思うし、他人なんてと思っ
ている人もその他人に目を向けることで見えてくる自分もいて最終的に自分自身に還元さ
れると思ってほしい。そういった経験の場を与えてくれる一つとして、劇場をとらえてい
るということが劇場を続ける理由だと思う。
(青年エリア長の言葉)
もう一つの理由はやはり子ども達がいる。
それは、活動によって異なるが小学生、中学生、高校生と必ず輪の中心になっている子、
あるいは子ども集団がある。その子達の成長が見えたときに、子ども劇場の活動にやりが
いを感じることが出来る。特に長い間一緒に活動をしてきた子が傍らから見れば何も変わ
ってないように見えても確実に成長したなと気づけた時活動の意味を実感できる。
ティーンズなどの特に子ども達が中心となる活動はその分青年も動くことになる。そうな
ると目の回る様な忙しい日々になり、活動そのものにも嫌気がさす。
子ども劇場なんてクソだと思うほど何度も嫌になる。
しかし、本番が終わった後の子ども達の表情を見ると笑っていたり、涙を流していたりと
正に十人十色の表情を見せるがどの顔も良い顔をしている。それは、達成感や自信、もし
かしたら悲しみや悔しさからくる表情なのかもしれない。けれど、そのどれであったとし
ても気持ちを爆発させるくらいの体験を彼らがしたんだと分かった時、「ああ、このため
にやってきたんだな」と素直に思える自分がいる。それだけでも、活動に携わってきた意
味が十分にあると思える。
子ども劇場の活動は確かに忙しく、嫌なことが大半だと思うが、最終的に返ってくるも
のはそれ以上の収穫があると思う。それに、こころの時代といわれている現代だからこそ
他人の中に自身の喜びを見出すことの大切さが問われていると思うし、他人なんてと思っ
ている人もその他人に目を向けることで見えてくる自分もいて最終的に自分自身に還元さ
れると思ってほしい。そういった経験の場を与えてくれる一つとして、劇場をとらえてい
るということが劇場を続ける理由だと思う。
(青年エリア長の言葉)
タグ :子ども劇場
2011年06月09日
こども劇場を続けている理由
子ども劇場には、乳幼児から、青年まで異年齢のこども集団があります。
そして、子ども集団に寄り添う大人がいます。
核家族化で、インターネットで情報がどんどんと入ってくる今の時代に、子ども劇場の活動は
未だにアナログで、面倒で、時間のかかることをしています。
上手に表現はできませんが、子ども劇場が地域に存在し続けている意味を青年が見出しているように
思います。
ここに、その文を紹介したいと思います。
今、自分が子ど劇場を続けている理由は責任感によるところが大きい。
学業やサークルとやらないといけないこと、やりたいことが多く時間がないため正直、エリア長とい
うものになっていなければ活動にも大して出てきてはいないと思う。しかし、その様に物理的に時間
がないなどの問題をなしにすれば活動に関わっていきたいとも思っている。
理由の一つは自分自身の成長につながる様な活動もあるからだ。子ども劇場の活動を続けていると
会議や分散会といった話し合いをすることが多い。そういった場では自分自身の意見や思ったことを
言うのを求められるため、否応なしに思っていることを言葉として表現する場が増える。自分の思っ
ていること、自身の内側を表現するのは想像以上に難しい。大勢の前だと尚更だ。そういったことを
繰り返していればコミュニケーション力は育まれるだろうし、自分というものを再確認することもで
きる。更には、口にしようとする、口にする、他人に聞いてもらうといったことで新たな自分を発見
することもある。そして、自分の意見に関しての相手の反応や相手の意見に対しての自分自身の反応
など、自分とは違う人間の価値観に触れることもできる。これが非常に大きいと感じている。多くの
異なる価値観に出会うのはその人にとって間違いなく刺激的な体験になる。それらの経験によって、
視野を広げる事もできるし、自身のアイデンティティの確立などの良い手助けになっていると思う。
(つづく・・・)
そして、子ども集団に寄り添う大人がいます。
核家族化で、インターネットで情報がどんどんと入ってくる今の時代に、子ども劇場の活動は
未だにアナログで、面倒で、時間のかかることをしています。
上手に表現はできませんが、子ども劇場が地域に存在し続けている意味を青年が見出しているように
思います。
ここに、その文を紹介したいと思います。
今、自分が子ど劇場を続けている理由は責任感によるところが大きい。
学業やサークルとやらないといけないこと、やりたいことが多く時間がないため正直、エリア長とい
うものになっていなければ活動にも大して出てきてはいないと思う。しかし、その様に物理的に時間
がないなどの問題をなしにすれば活動に関わっていきたいとも思っている。
理由の一つは自分自身の成長につながる様な活動もあるからだ。子ども劇場の活動を続けていると
会議や分散会といった話し合いをすることが多い。そういった場では自分自身の意見や思ったことを
言うのを求められるため、否応なしに思っていることを言葉として表現する場が増える。自分の思っ
ていること、自身の内側を表現するのは想像以上に難しい。大勢の前だと尚更だ。そういったことを
繰り返していればコミュニケーション力は育まれるだろうし、自分というものを再確認することもで
きる。更には、口にしようとする、口にする、他人に聞いてもらうといったことで新たな自分を発見
することもある。そして、自分の意見に関しての相手の反応や相手の意見に対しての自分自身の反応
など、自分とは違う人間の価値観に触れることもできる。これが非常に大きいと感じている。多くの
異なる価値観に出会うのはその人にとって間違いなく刺激的な体験になる。それらの経験によって、
視野を広げる事もできるし、自身のアイデンティティの確立などの良い手助けになっていると思う。
(つづく・・・)
2011年03月28日
卒園・卒業・進級おめでとう
春は、節目の月。
今年はいつまでも肌寒い日が続きますが、暖かな春はやってきました。
子ども劇場の子どもたちもそれぞれにひとつずづ進学しました。
おめでとう。
それぞれの道標があるのかもしれないけれど、
『自分が自分でいい』
と思えるのなら、いろんな方法でやっていければいいのかもです。
母達は、元気で楽しく成長していくあなた達の姿を守っていきます。

今年はいつまでも肌寒い日が続きますが、暖かな春はやってきました。
子ども劇場の子どもたちもそれぞれにひとつずづ進学しました。
おめでとう。
それぞれの道標があるのかもしれないけれど、
『自分が自分でいい』
と思えるのなら、いろんな方法でやっていければいいのかもです。
母達は、元気で楽しく成長していくあなた達の姿を守っていきます。

2010年12月31日
あなたが夜明けを告げる子どもたち
見上げてごらん あの山を 山に続く深い空を
あなたの命より 偉大なものは
何も無いんだ この地上には
あなたが夜明けを つげる子どもたち
素足で大地を駆け抜ける子どもたち
見上げてごらん あの山を 山に続く深い空を
あなたが未来に 生きる子どもたち
皆で一緒に歩いていきなさい
あなたが夜明けを つげる子どもたち
素足で大地を駆け抜ける子どもたち
見上げてごらん あの山を 山に続く深い空を
たとえ悲しい今日があっても
生きるって素晴らしい 明日がある限り
あなたが夜明けを つげる子どもたち
素足で大地を駆け抜ける子どもたち
(うた:藤 あけみ)
みなさん、よいお年を。。
あなたの命より 偉大なものは
何も無いんだ この地上には
あなたが夜明けを つげる子どもたち
素足で大地を駆け抜ける子どもたち
見上げてごらん あの山を 山に続く深い空を
あなたが未来に 生きる子どもたち
皆で一緒に歩いていきなさい
あなたが夜明けを つげる子どもたち
素足で大地を駆け抜ける子どもたち
見上げてごらん あの山を 山に続く深い空を
たとえ悲しい今日があっても
生きるって素晴らしい 明日がある限り
あなたが夜明けを つげる子どもたち
素足で大地を駆け抜ける子どもたち
(うた:藤 あけみ)
みなさん、よいお年を。。

タグ :藤 あけみ